tami2018の日記

読書メモ、試行錯誤していること、実践している時短、便利だと思っていること、ニュースの感想など

メモリ付きの鍋が便利

 

メモリ付きの鍋はとても便利です。

お味噌汁を作るときとか600㏄のメモリまで入れて、大さじ山盛り1の味噌を入れればほとんどできたも同然。

 

中華スープなら同じく、中華ペースト。

 

コンソメスープなら同じく、コンソメキューブ2個。

 

わが家は一汁二菜が基本なので、毎日の汁ものづくりに大変重宝しております。

7つの習慣 最優先事項 スティーブン・R・コヴィー

 

緊急の事項を優先して対応しがちな毎日ですが、それではだめだと。

 

最優先すべき事項は、最重要事項。

一瞬わかりにくいですが、自分の中で最も大切にしたいことを最優先にする人生を送りましょうということです。

 

緊急事態への対応が最優先事項では、人生が空っぽになります。

 

そんなこと言っても、いろんな役割を生きていてあれを優先させればこっちに割り当てる時間は減るし、でも家族も仕事も大事だし。

という考えも違うと。

 

「どちらか一つ」という考え方を超越せよ。

つまり焦点を合わせられるのは、一度に一つの役割だと考えない。

役割ごとに自分を区画化しない。

役割とは、ミッションやビジョンや原則から自然と生まれるものであり、役割間のバランスをとるというのは「生きること、愛すること、学ぶこと、貢献すること」という基本的なニーズ間のバランスをとることである。

 

つまり私という一人の人間が、その原則(ミッションステートメント)に基づいて生きるのであれば、どのような役割(母、妻、会社人、地域の人)を果たす場合においても、それは自分のミッションを成し遂げるための手段なのである。

 

 のわー

にゃんともハイレベルです。

この域に達するのにはまだまだ時間が掛かりそう。

 

そもそも考え方を理解するのに、第6章を何度読み直していることか。

 

コヴィー博士、これができたらかなりの人格者ですぞ。

調理バサミが便利

 

お肉や野菜、キノコ類をこれで切っています。要は何でもか。

 

まな板と包丁を出すとそれだけで料理してる感が増してなんだか疲れるのですが、はさみで切って鍋やフライパンに入れるとテキトー感があって精神的にラクです。

 

味噌汁は、まな板包丁を出さない。

 

冷凍した油揚げとか、えのきとか、シメジとかを鍋の上ではさみで切っていれる。

あとは乾燥わかめをパラパラ入れたり、冷凍ホウレンソウをパラパラ入れたり。

あとは味噌を入れてとろ火で放置です。

 

 

はさみは、子供用にお肉を小さく切るのにも大変便利です。

家族会議を開いてみる

 

 

家族の時間のひとつとして、家族会議を開いてみました。

議題は、

子供のタブレットの使い方について

お父さんのいびきがうるさいことについて

そろそろ夏のパジャマが欲しいことについて

家族会議の開催について

 

古いタブレットを子供が使っていますが、ルールを決めていなかったので、1日に使っていいのは、10分/1回×3度まで、使う前と後はお母さんに渡す。でやってみることにしました。

 

お父さんのいびきは、横向きに寝ることを提案してみました。静かになった。

 

夏パジャマは出しました。

 

子供はまだよくわからない様子でしたが、カジュアルにいろいろ家族について話す場として不定期開催でやってみたいと思います。

 

これがいずれ、家族のミッションステートメント作りの場になっていくといいなーと思います。

7つの習慣の実践 主体性を発揮する 

あれもこれもぐっちゃくちゃになるときがあります。

 

先週末がそんな感じ。

 

月曜日から立て直しです。

 

私がコントロールできるところから整える。

「主体的になるとは、自分のコントロールできる事柄に努力と時間を集中させ、影響の輪を拡大していくこと。」

コヴィー博士は言っています。

 

赤ちゃんのスケジュールを整えることで、赤ちゃんが一日ご機嫌に過ごせるようにするのがその一つです。

 

私も眠いし、赤ちゃんも起きないしで、夜の最後のミルクを赤ちゃん任せにしていたのですが、そうすると2amとかそれ以降になってしまいます。

そうすると、朝7時のミルクの飲みが悪くて午前中の機嫌が持たなくなります。

そうすると、赤ちゃんもわたしもすごくしんどい。

そうすると、家族みんながしんどい。

ぐっちゃくちゃの始まりです。

 

 主体性を発揮して整えていこー

 

 

 

 

映画『マネーモンスター』 監督ジョディ・フォスター

 

ジョディ・フォスターの持っているユーモアが見えて面白いです。

面白い人なんですね、きっと。

 

全体としては「大衆」を描きたかったのかなって思いました。

 

目の前で起きている深刻な事態もどこまでもジョーク、おふざけにしてしまう大衆。

 

本筋は、ウォール街を舞台に株暴落の真相が解明されていくという内容ですが、その中で、大衆が支配する社会をリアルに描いて皮肉っているように感じました。

 

おもしろいです。