小さいことにくよくよするな！しょせん、すべては小さなこと リチャード・カールソン

小さいことにくよくよするな!―しょせん、すべては小さなこと (サンマーク文庫)

 いま、この瞬間を生きる

不安は将来起こるかもしれないことにくよくよすることで生まれる

人生は非常事態ではないととなえる

その非常事態を作っているのは自分だと認める謙虚さを持つ

戦うなら賢く

人生は、小さなことを騒ぎ立てるか、それを水に流して忘れるか、という選択だらけだ

人生はテスト。ただのテストにすぎない

批判は受けとめれば消えていく

いま、リラックスする

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その他、自分の気持ちがネガティブになったときや、イライラしそうなときにその気持ちを立て直す考え方の実践が100個載っています。

一つ一つがふーんなるほどと思えるし、すぐに取り入れらるものばかりなので、一度身に付ければ習慣となっていつも機嫌よくいられる気がします。

とにかく、本の題名の通り、なんでも一大事ととらえて反応しない、すべてはしょせん小さいことと考えることが基本姿勢です。