日経ビジネスオンライン 女性役員の「一皮むけた」経験 第1回
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この方のリーダーとしての考え方、とても参考になります。
私自身は、小さな自分以上の何かの一部だと感じられる感覚や、自分が必要とされ、そしてより良い未来のために日々頑張っていると感じられる感覚をもって仕事をしたいと思っています。
リーダーの仕事は、こういう感覚を周りに持たせることだと思っています。
その点で、この方が支店長時代に実践した、
「勝ちに行くこと」の意味を説く。
ゲームのルールを事務職の人にも丁寧に説明する。
あるいは、「仕事の社会的意義」を部下に語る。
という姿勢はとても参考になりました。
加えて、確かにそうだと思ったのが、
「誰かの役に立っている」という実感と、やらされ感ではなく、「自分でコントロールできている」という感覚を持った時、仕事が楽しいと感じられる。
ビジョンを示した後には、何をどのようにするかは部下に考えてもらう。
というところ。
これができる人に私はあまり出会ったことがありません。
でも自分はこんなリーダーになりたいと思います。
麻疹(はしか)の流行
麻疹が流行しています。
リンク内のワクチン接種確認シートが詳しいですが、どうも私は免疫が弱い世代にあたるようです。
上の子はちょうど2回目の接種を予定していたので安心ですが、下の子は打てませんのでちょっと心配。
ゴールデンウイークは人ごみに行く機会が増えるので、ますます心配です。
私自身の2回目接種を検討したいと思います。
寝返りの練習
寝返りを自分で練習しています。
あとは、脚の感覚が出てきたのかどかんどかん振り下ろしてみたり、手で脚を少しつかんだりしています。
たまに成長の目安を見てみると、だいたいその通りになっていて赤ちゃんてすごいなと感心します。
なぜかお金が貯まらない人の「15の悪習慣」
夕ごはん~お風呂~寝るまでの苦しい時間を改善してみる
赤ちゃんが我が家に来てからずっと悩んでいることがあります。
夕方の上の子のお迎えから寝るまでの時間が大変すぎて、寝る前には疲れてイライラが爆発するのです。
上の子がかわいそうなので何とか解決したかった。
赤ちゃんが多少大きくなってスケジュールも安定してきたところで、つらつらと考えて何が問題かがわかってきました。
何が問題かがわかれば解決したも同然です。
1.お風呂から上がってからのタスクが多すぎる
2.お風呂に入るまでに上の子が疲れすぎている
3.お風呂から上がってから寝るまでの時間が短くて上の子も私もやりたいことが満足にやれない
というわけで、改善策としては二つ。
1.お風呂の前に歯を磨いてあげる。
2.お風呂に入る時間を30分早める。
まだ疲れていない時間に歯を磨いてしまうことで、お風呂上りのタスクが減って精神的にラクですし、30分前倒ししたことで、時間に余裕が生まれます。
まだ遊びたいからお風呂に入りたくない、という子供の気持ちも、実際にやってみればお風呂上がりの自由時間が増えて、ママも機嫌がいいし「こっちのほうがいいね」となります。
一日の中で、いつもいやーな気持ちになる時間帯でしたので、これで快適になるといいなと思います。